お刺身の添え物である「あしらい(つま/けん)」の種類
日本料理には、日本料理店の懐石料理からレストランの和食まで、幅広い楽しみ方があります。多くの日本料理のメニューの中に、お刺身やお造りとして魚が出てくることが多いかと思います。
今回は、お刺身の添え物である「あしらい(つま/けん)」にはどんな種類があるのかについてお話ししたいと思います。
よく見かけるのは「大根」「大葉」「シソの実」「シソの穂」「紫芽」「小菊」「海藻」「にんじん」「ネギ」「タデの芽」「ミョウガ」などではないでしょうか。
お刺身のあしらいは、薬味として香りや味を楽しむだけでなく、より美しくお刺身を魅せるための飾りでもあります。
さらに、器に盛り付けられたお刺身を引き立たせるためだけではなく、季節によって、さまざまなあしらいが使われるのも、四季のある日本らしい部分です。
京都市、嵐山で会席料理を味わうなら、京都高雄にある「お食事処 高雄路 やまざき」へお越しください。
厳選された旬の食材を使用した京料理メニューも豊富で、時間を気にすることなく日本庭園を見ながら四季折々の新鮮な旬の味をお楽しみいただけます。
お食事会や宴会、送迎のご予約も承っております。ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
2021.08.20