日本庭園を眺めながらの会食がおすすめ
ラクビーのワールドカップが行われている間、海外から訪れる観光客や選手のメディアでのコメントに「日本人の心」というフレーズを何度か耳にする機会がありました。
日本人は海外の方からすると、真面目で非常に礼儀正しく心豊かな人々である。と解説されており、このような報道を耳にすると、少し誇り高い気分になります。
日本人の感性は、日本特有の風土がもたらしたものであるともいえるでしょう。
海に囲まれ、山や川があり、四季があり、自然の厳しさを知っているからこそ、春には桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の情景を楽しみ、自然を受け入れるような感覚が自然と備わっているのではないでしょうか?
この四季は、日本の食文化にも表現されています。
特に京都は、古くから歴史のある街だけではなく、大饗料理、精進料理、本膳料理、懐石料理、おばんざいなどのいわゆる「京料理」として、多くの食文化の歴史が作られてきた街でもあります。
「やまざき」では、京料理を日本庭園を眺めながらお楽しみいただけます。
地元の方から観光のお客様まで幅広くご利用いただいており、地域にも愛されるお食事処です。
2019.11.20