お知らせ | 高雄路お食事処やまざき｜京都市で人気の京料理

京都嵐山の「そば処やまざき」です。

京料理は四季を感じる料理として知られています。

そこで、今回は四季別の素材をご紹介いたします。

◇春

春の京料理に欠かせない食材はタケノコです。

炊き合わせやタケノコご飯が有名で、特にタケノコご飯は職人によって旨味の引き出し方が違うため職人の腕が問われる料理です。

他にはウドも春野菜のひとつです。

◇夏

京都の夏を知らせてくれる食材は何と言ってもハモで、祇園祭の頃のハモは最も美味しいと言われていて、湯引きを梅肉であっさりと食べたり、天ぷらやお吸物など多様な料理に用いられています。

他には加茂ナス、アユも夏の京料理の定番です。

◇秋

秋の京料理では松茸が主役で、土瓶蒸しや天ぷら、色ご飯、焼き物等の様々な料理法があります。

他には栗や堀川ごぼう、海老芋も秋の定番です。

◇冬

冬には甘鯛や壬生菜、セリ、金時人参、聖護院大根が旬を迎え、これらの野菜を使った炊き合わせが有名です。

京都嵐山の「そば処やまざき」では、四季を通じて職人が素材にこだわって仕入れた旬の京野菜を使った料理を提供しています。

15名からは送迎も可能でございますので、法事や同窓会等の会合や宴会がございましたら、「そば処やまざき」にお越しください。

お問合せはこちらから　ttps://yamazaki-takao.jp/contact/